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足元が暗くなる時間

    まだ子どもの声が庭から聞こえていて、
    気になりつつも、ちらちらと見ながら、キビナゴの南蛮を揚げていた。
    同時に、庭樹の竹筒に水をチョロチョロと流しっぱなしで注いであげる。

    回覧板を届けに、山下さんがフェンスのない境界を縫うように
    とことこっとやって来て、とことこ家に戻ったと思ったら、、
    焼きあがったばかりの熱々ワッフルをお裾分けにって、
    また、とことこっと、跳ねる様に帰っていった。

    庭遊びから戻ってきて「なぁに?これ」
    いつもと違う匂いがしたのか、
    「お隣の空くんのお母さんがね。
    ご飯をぜ~んぶ食べてからね、お茶にしましょう」
    金曜の夕食後の楽しみが増したのも、嬉しい。
    食べこぼしも少なく、さっさと夕食を終えて、
    近所の食卓から頂いたワッフルを初めて食べて
    「どうやって作ったのかなぁ~」
    「こんど聞いてみよ」

    4歳半でニラタマを作るうちのチビ料理人。
    ワッフルを作る器具に興味を持つのではと、、

    ワッフルを食べ終わった後は
    素敵な紙袋で「パパ、プレデント!」
    お裾分けごっこの始まり、はじまり。
    ひよこのギュウギュウ詰めに付き合わされつつも、
    満たされながら夜へと包まれていく。

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