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おいしいパンからはじまった
イオンタウン街区をすぎて、イオンシネマの方へと車を走らせると
とうとう宅地化された一帯がある。
その一部にガーデンレーン東という分譲地があるが、
そこに敷かれた道路はとても個人的な楽しげな道路となった。
その宅地分譲地一帯も、
ただいま造成工事中の店舗分譲用地街区も
すべてのはじまりは、おいしいパンからはじまった。
そこは『森のテラス』店舗用地として分譲を進めている。
森は樹木が日々成長していくことと同時に
立ち並ぶ店や関わる人々の成長を意味している。
テラスは、訪れる誰もが何かとつながり、心地よさの場であってほしい。
それは、蝉の鳴き声かもしれない、枯葉かもしれない、風かもしれない、
雲や高速道路の先に見える夕日かもしれない。
また、それと。
政治的町づくりや福祉といった「自分個人ではどうしようもない」ことを
事業として使命にかえ、やり続けるためにどこにその役割があるのだろうかと
かぎ分けている。
所有権が渡ってしまった後は、頑張りようがない。
中に和って入っても、持続にかける。
そこで、やはり雑木を植えることは、
人の心が休まる場として効果があると信じている。