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びわの葉風呂に、びわ茶に。
古いごわごわした葉は入浴用に、柔らかい葉はお茶用に収穫。
天気が良いと1週間程でカラカラに乾燥。薬草の匂いが立ちこめてきます。
☆お茶用は手でクシャッと揉んで保存缶に詰めておきます。
びわ茶はひとつまみ程度の葉を500mlぐらいの水で煎じておきます。
1日をとおして少しずつ飲みます。冷やして夏の麦茶代わりになっています。
☆入浴用は、生葉でも、乾燥させた葉でも良いようです。
その葉が漬かる位の水で煎じてその煎汁を浴槽に投入。
日常のことだから、あまり細かく考えずに、適当な大雑把なやり方ですが、効果はあるようです。
飲用するより肌から吸収させる方が効果が早く出るような気がしますね。あらゆる皮膚の病から、美肌づくりまで。気になるのはどのくらい期間で効果がでるの?
自然療法ですから、体験して身体で覚えて実践していくことから身についていくようです。
効果は実践したその日に表れ、そしてそれを続けていくことでまた新たな効果に気が付き始めます。
「考えてばかりいないで」まずやってみること、と教わりました。
びわの葉の薬効成分、アミグダリンという成分が体温と共に温められると浸透して、細胞の中にまで入って伊ゆき、炎症やガン細胞も治してしまう力がある。(東城百合子さん著「自然療法」より)