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やがて,心像風景となる
家々に囲まれた道路がこどもたちの広場として朝夕開かれていた。
道路に座り込んで子ども同士語りあっていたり
(学校での出来事とか、サンタのプレゼントとか・・・重要)
空想の刑事ごっこや、サバイバルごっこ、
家の前の道路は、家の中からつながる隣近所の庭になる。
庭は気軽で、気さくで、気ままだ。
今回、そういう道路の風景を描いて頂いた。
在りし日の瞬間をギュッと詰めあわせた絵になった。
夏休み前にもなると、夕方が長い。
公園で19時まで遊ぶのは母としてはNO!
でも、夕飯の支度が出来るまでの、ほんの間。
リフレッシュは、母子ともに。
父だって同じだ。
見た目は大人だけど、親としては子どもと同じ年齢だなって苦笑!
今を生きる同士が短パンとTシャツとスリッパで語り合える。
そういう場って、そうそうない。
そういう時間が、そう、ない。
そんな時間も子どもが育つ、あっという間に過ぎない。