有限会社姶良土地開発

心を耕す。

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4月20日の穀雨(二十四節気の第6)から前日まで、雨模様でしたので、天気がとても気がかりでしたが、本日、無事に帖佐分譲地の地鎮祭が行われました。一般的には「じちんさい」と読まれますが、「とこしづまりのまつり」と読まれる場合もある様です。後者の方が祝詞っぽくて、分かり易いですね。

「地鎮の義」では「栄! 栄! 栄~~!」と3回掛け声を上げます。
天・地・人の神様への祝詞です。
造成工事を担当する「あいら工業」様です。
どうか、ご安全に施工願います。
地鎮祭は、雲一つなく快晴でした。
鎮物(人形、盾、矛、小刀、長刀子、鏡、水玉)は、土地の神様への貢物です。
工事の安全と住む人の幸せを祈願する、重要なアーティファクトです。

鎮物は、地鎮祭の際に土地の神様を鎮めるために、基礎工事の際、工事の安全と、ココに住む8つ家族の幸せを祈願して、分譲地の地中に埋めこみます。古くから行われている、良き風習です。

帖佐分譲地については、”住み易い8つ暮らし”と称して「分譲地のコンセプト」があります。詳細はこちらをご覧ください。

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