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新人入社
長女の産休で、次男の尚紀を4月から採用
25歳、東京にいるとき、宅地開発に雑木林を造る話をすると、
田舎で今更と、気にも止めずにいたのに、
入社してから日を重ねるごとに、
今回の自然の中での暮らし、自然の大切さなど、
ほんの一部だろうけれど理解したらしく、楽しそうに、真剣に取り組んでいる。
私たちは、良い宅地を造る事を生業にしています。これはもの作りと言うより、こと造りだと考えています。
彼が宅地開発という難しい仕事をどれだけ理解しているか分からない。
しかし闇雲に走りたがる姿を見ていると、羨ましい気もする。
親としては不動産業という虚の多い世界の中で
嘘のない仕事を子供達に伝えられれば本望だと思う。