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新分譲地の計画

    まずは、計画地の場所から。

    去年の4月に開校したばかりの松原なぎさ小学校と薫光幼稚園が
    近くに見えています。

    今度開発する土地は、教育環境に適している地域であるのと同時に、
    小学校が新しいという事は、子育てしやすい環境に成長しつつある地区と 、想定できます。

    現に、新しい小児科が開設されていますよね。
    近くに相談できる医者がいるというのはまさに親にとっては
    心の拠り所ですからね。

    周辺道路はゾーン30の区域が目の前まで指定されていたり。
    (ゾーン30は通学路や生活道路が集中している区域を、歩行者等の通行を最優先とする区域に設定して、その中の最高速度を「30km/h」に規制するとともに、その他必要な交通規制や道路改良等を行うことで交通事故防止を図るものです。鹿児島県警サイトより抜粋)

    子どもが歩いて安心な道路は、高齢になっても安心です。
    朝夕は、海沿いまでウォーキングを日課とする人や
    ランニングコースになっているようです。
    自動車の排気が少ないのも、運動の質を高めてくれると実感できます。

    現在は田んぼですが 最初に設計の線を引く始まりは
    何を考えているかというと、 全体のカタチ、というか。
    雰囲気がですね、道路をどう設計するか、
    それでおおかた、住み方が決まります。

    今回はザッと30枚くらいデッサンをした後に、
    パターンが3、4枚に集約されました。

    コの字型プランだと、ひとつひとつの区画の面積がコンパクトで、
    土地探しが初めての方も判断しやいでしょう。
    家の間取りがだいたい想定できる、いいプランのひとつです。

    プラン1だと道路が合理的に引かれています。
    道路部分があきらかに少ないですね。
    道路工事負担が少なくなる、イコール土地の価格が抑えられていると
    言ってもいいです。
    結果的に一区画の宅地が広くなり、
    結果として宅地が安くで売り出せるということです。

    さらに、広場の円をもう少し、広げると、自分の土地は5坪減らしても
    空間の相乗効果を得ることができる。
    坪単価×5坪がお得かな。

    今、ちょうどその価格が決まろうとしている設計段階にきていて、
    調整しているのですが、 ここの場所が持つ特性を
    全体的に、時間軸も考慮して、活かしてあげたいと
    思っています。

    子を育てることと同時に洗濯干しや天気判断をして布団を干したり、
    そういう家事軸とは切り離された社会軸が中心のご主人のこととか、
    パートタイム、色んな時間と空間のドアを行き来しなけらばならない世代でしょ?

    子どもと少し距離をおいても、視界に入るようにとか、声が聞こえる状況を造っておこうと思ってね。

    台所や洗濯場とか、忙しく動き回る時間や、場所を想定して、
    道路を設計しているということ。
    8区画~10区画の家々の日当たりのよい場所や風の通る空間が密に
    ならないように、

    おとなにとっては、あっという間の20年なんだけどね。
    子どもにとっては、これからの自分の人生の基を日々、築いていく20年。

     

    なによりも母の笑う姿があってこそ、
    こどもの居場所、夫の安らぎが安定すると
    信じています。

    忙しいときに、母親が見放せる、見放しても安心できる一時を。
    常に見守っている意識はなくても、かわいくて様子を眺めてしまう、
    そういう道路をね、つくれば 85%決まるということ。

    だいたいというのは、そこに住むであろう家族も
    勝手に想定してしまっているということ。

    人は環境によって、すんなりと、従っているもと教えてくれたのは、
    チームネットの甲斐さんでした。

     

    雑木林と8つの家のマスタープランをして下さった庭師の高田さんが

    更にそれを深め、語らせてくれたのもありがたいです。

    また、雑木林と8つの家の広場で住人祭を開催します。


    詳細はコチラ

    土地をただの平面で考えるのではなく、
    土壌や樹木の効用、音の効用
    空間や地中、容積率で楽しむのです。

    その土をつくる庭師さんとも語ったり、
    音で風景をつくってくれる音楽隊もお呼びしました。

    ハレの日の生活空間としてみんなで楽しむ。
    元気がない人は、部屋で聴いたり、
    足がわるい人も、車椅子で出かけようと思えたり、
    わたしは、ここで生きている、わたしはここで暮らしている、

    自分の足元で、実感できたらいいなとおもっている。

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