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新年の重富海水浴場
まっぽし、南向きの重富海水浴場は、晴れた日の日向ぼっこに最適です。
初日の出も錦(にしき)の湾を見渡す事ができました。
あたりまえに、日も月も、絶えず動いている様に
とどまることを、この体は知らない様です。
日々、目の前の事柄を解決(互いにスマイル!)できるまでに
苦行も歩みつつ、身近な姶良という暮らす環境(全体)に癒されています。
日頃より、貝殻採取は趣味でして、
重富の干潟では、この時期、桜貝が拾えます。
時期は大寒を避けて、ほのぼのと小春陽射しの休日には、背中が温まります。
4㎜~1㎝以下の薄い薄い、淡いピンク、淡い黄の桜貝。
拾い物をガラス壜に詰めると胸いっぱいになります。
これは加治木港にたまたま出かけ、そこに山積みされた海砂があり(!)
まさに「宝の山ぢゃぁぁぁ~」というぐらい、重富の砂浜では見かけない
貝殻標本で見たそのものを発見した時は、言うまでもない。
『寒い』という肌感覚は失われ、『熱く』なるものです。
貝のマトリョーシカ
まだまだ仕分けする貝殻がいっぱい。
イオン横の宅地造成工事現場にも、加治木港のこの山積みされていた
同種の海砂が使われておりました。
トラックの出入りにアスファルト道路へ土砂を運ばないように、
出入り口付近に海砂を敷いて配慮されております。