有限会社姶良土地開発

生活景を創造する

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まちなか森ぐらしのめざすこと

町の中に、わざわざ森を造る必要があるのか。
雑木林に住みたければ、山手に行けば、本物があるではないか。
と言う人がいました。
尤もだ、と思います。今までの常識なら、・・・・・。
でも、その 常識やあたりまえ と思っていることが、環境をこわし、温もりのあった地域の
絆をなくし、孤独死、無縁社会、孤立死という社会状況をつくりだし、原発を頼らなければ
生活ができないような社会のシステムにしているのだと思います。

私達が目指していることは、 暮らしの場 を緑の空間にしたい、
やがて、まちじゅう 緑 でいっぱいにしたい、まちじゅう 小鳥のさえずり で満たしてみたい、
季節ごとに町の色を変えてみたい、・・・・・・・・・・・。
このまちに一歩入ると 風景の豊かさと 清々しさに、車も思わずゆっくり走るような、そんな故郷になるといいなと思い、雑木林と8つの家プロジェクトを提案しました。

緑は、すてきな地域づくりの 最も大切な素材であり、手段でもあります。
より多くの自然と共に過ごすことで、人や物の価値に気づく感覚や能力を磨き、豊かな感性が身に付くのではないでしょうか。

マリー・ホール・エッツ 「わたしと あそんで」女の子が小さな生き物たちとの出会いに、胸をときめかせるストーリーです。
この絵本では、子供にとって身近な住環境は、さまざまな生き物や出来事との出会いであり、まさに冒険をしながら、新しい発見の場であり、体験をして、豊かな感性を身につけながら 成長していく舞台となるはずです。

文化人類学者の川田順造は、木について「樹木は閉じた一個の物体ではなく、宇宙の様々な要素が、鳥、虫、月の光、雷、大地、人間から精霊にいたるまで、空間と時間を横切って、相逢い、呼び交わし、交錯する開かれた場、しかも散漫な系ではなく、無数のベクトルが激しく集中する点であるように思います。」と話しています。

今、このプロジェクトはスタートしたばかりです。おおくのひと達の思いが、込められています。
共に地域やまちを緑でいっぱいにしましょう。

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